犬の車用シートおすすめ5選!助手席や後部座席でも安全!

犬 車用シート

飼っている犬とお出かけしたり、病院へ連れて行く際、車内での安全のための犬用シートがありますが、おすすめはあるのでしょうか?

犬の車用シートと言っても、いろいろな種類があり、どれがいいのか迷う所で、助手席や後部座席と、席によって活用できるシートが異なるかと思います。

[chat face=”pome-kyoton-350×350-1-300×300-1.png” name=”” align=”right” border=”yellow” bg=”none”]シートによって特徴がわかるといいな。[/chat]

大切な愛犬の安全のために、助手席や後部座席に使用できる、おすすめシートをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

目次

犬の車用シートおすすめ5選!

犬の車用シートには、助手席用と後部座席用のタイプがあり、それぞれ犬のサイズによって適しているものがあるようです。

[chat face=”pome-kyoton-350×350-1-300×300-1.png” name=”” align=”right” border=”yellow” bg=”none”]ワンちゃんのサイズに合うものを探したい![/chat]

飼っている愛犬は、どちらのタイプが合うのか検討した上で、おすすめ5選をご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

犬の車用シートおすすめ5選を紹介!

それでは、犬用車シートのおすすめ商品を5つ紹介していきます。

それぞれの特徴や、おすすめポイントも簡単に紹介していますので、ぜひ気になったものがありましたら、より詳しく見てみてくださいね。

[chat face=”pome-kyoton-350×350-1-300×300-1.png” name=”” align=”right” border=”yellow” bg=”none”]楽しみ楽しみ![/chat]

 

VOOPH【後部座席用】

100%防水加工など助かる機能満載で、洗濯機で丸洗いもできます。

[chat face=”pome-kyoton-350×350-1-300×300-1.png” name=”” align=”right” border=”yellow” bg=”none”]丸洗い最高ー![/chat]

一部ファスナーやメッシュ素材にもなっており、安心安全で使い勝手抜群。

 

Riapri 【後部座席用】

楽天ランキングで1位を取ったこともある人気の商品。

[chat face=”pome-kyoton-350×350-1-300×300-1.png” name=”” align=”right” border=”yellow” bg=”none”]1位の商品は気になるね![/chat]

防水加工で毛やホコリが付きにくい素材になっており、もちろん洗濯機で丸洗いもできちゃいます。

 

KIMONJU【後部座席用】

防水加工素材でお手入れ簡単、後部座席に一緒に座ることもできます。

[chat face=”pome-kyoton-350×350-1-300×300-1.png” name=”” align=”right” border=”yellow” bg=”none”]一緒に座れるのは便利だね。[/chat]

 

AutoONE【助手席用】

楽天ランキング1位を獲得した商品で、評価も高めです。

[chat face=”pome-kyoton-350×350-1-300×300-1.png” name=”” align=”right” border=”yellow” bg=”none”]評価が高いと期待大だね![/chat]

防水加工で、取り付けが簡単、シンプルで丈夫なので長く使えそうですよ。

 

BayT【助手席用】

ボックスとしてもシートとしても使える商品。

防水かつ防汚機能で水洗い可能です。

[chat face=”pome-kyoton-350×350-1-300×300-1.png” name=”” align=”right” border=”yellow” bg=”none”]2wayはありがたいね。[/chat]

 

以上、5つ紹介しましたが、気になる商品はありましたか?

今回、楽天サイトで2種類のタイプを調べましたが、後部座席用の方が比較的種類が多い印象でした。

それぞれの特徴もふまえて、気に入ったものが見つかると良いですね。

 

助手席用と後部座席用の違いは?

犬用車シートには、助手席または後部座席に設置する2つのタイプがあり、設置場所によって特徴が変わってきます。

助手席タイプは小型犬向けのものが多く、飼い主が隣にいるため、寂しがり屋の犬にもおすすめで、さらに後部座席にチャイルドシートがある場合にも良いですね。

ただ、助手席用は事故の際にエアバッグが出ると危険な可能性もあるため、注意しましょう。

[chat face=”pome-kyoton-350×350-1-300×300-1.png” name=”” align=”right” border=”yellow” bg=”none”]安全第一![/chat]

一方、後部座席タイプは、広いスペースでゆったりと過ごせるため、大型犬や高齢犬などに適しています。

そのため、飼っている愛犬が小型犬か大型犬か、大きさや体重に合ったものを選びましょう。

小型犬であっても、犬の体格が大きめの場合は、小型犬用のシートだと窮屈に感じてしまう可能性もあります。

体格に合わせることを重視して、ゆったり過ごせるスペースの確保が必要ですね。

 

助手席や後部座席でも安全な犬の車用シートを深掘り!

愛犬とドライブする時は、クレートやドライブボックスに入ってもらうのが一般的。

しかし、ケージやクレートを嫌がったり、身体が大きくて収まりきらなかったりする場合などは、犬用車シートがおすすめです。

[chat face=”pome-kyoton-350×350-1-300×300-1.png” name=”” align=”right” border=”yellow” bg=”none”]ワンちゃんにも快適なドライブにしてほしいよね。[/chat]

前述で、設置場所による特徴を紹介しましたが、さらに犬用車シートを選ぶポイントと、愛犬を車に乗せる上での注意点を、お伝えしていきますね。

 

犬用車シートを選ぶポイントを紹介!

犬用車シートは、安全対策に優れているものや、洗濯して衛生的に使えるもの、愛犬の様子が見えるメッシュ窓があるものなど、種類もさまざまで選択肢が豊富ですよね。

[chat face=”pome-kyoton-350×350-1-300×300-1.png” name=”” align=”right” border=”yellow” bg=”none”]選ぶ時のポイントがたくさんありそう![/chat]

愛犬の性格も考えて、最適なアイテムを選ぶ必要があり、犬用車シートを選ぶ際、チェックすべきポイントをまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

 

安全性

犬の乗車中の事故は、後部座席からの落下や、後部座席の隙間に足を挟んでしまうなど、人間にとっては特に危険ではない隙間や落差が、事故原因となる場合があります。

後部座席タイプは、前席と後部座席へハンモック状に設置し、前列との隙間をカバーするものや飛び出し防止リードは必須で、しっかり固定できているか事前にチェックしましょう。

[chat face=”pome-kyoton-350×350-1-300×300-1.png” name=”” align=”right” border=”yellow” bg=”none”]急ブレーキした時が恐いね![/chat]

また、後部座席に犬を乗せていると、無事に過ごしているか気になるかと思いますが、それに特化してるのが、前列と後列の間のシートがメッシュ素材になっている商品です。

運転席や助手席から様子が見えるだけではなく、エアコンの空気も流れやすくなるため、通気性が良く犬にとっても快適。

助手席タイプの場合は、ハーネスの併用がおすすめで、どちらのタイプにしても、しっかりと固定されるものや滑りにくいものなど、安全機能についてもチェックしましょう。

 

多様な機能付き

特に6歳未満の子供がいる場合、チャイルドシートなどの装着が道路交通法で義務付けられているため、問題なく犬用シートも取り付けできるアイテムを選びましょう。

おすすめなのは、シート中央にチャックなどが付いているタイプで、前列の座席を覆う部分を半分だけ下に降ろして使えます。

[chat face=”pome-kyoton-350×350-1-300×300-1.png” name=”” align=”right” border=”yellow” bg=”none”]乗っているみんなの安全と快適性のためだね![/chat]

そのため、隣の席に人が座ったり、チャイルドシートを設置したりする場合も、邪魔になりませんよ。

 

お手入れが楽

犬用車シートには、防水加工が施されているタイプもあるんです。

防水加工済みだと、雨の日に土や泥で汚れてしまったり、水をこぼしてしまったりしても、サッと拭くだけでお手入れが完了でき、とても便利です。

[chat face=”pome-kyoton-350×350-1-300×300-1.png” name=”” align=”right” border=”yellow” bg=”none”]汚れにくいから長持ちしそう![/chat]

犬用車シートは汚れるのが前提になるので、簡単にお手入れできると綺麗な状態をキープできますよね。

また、臭いや抜け毛が気になる方は、手軽に自宅で洗濯できるかどうかも確認が必要です。

 

コスパ重視かデザイン重視か

犬用車シートは、さまざまな価格帯のものがありますが、コスパを重視するなら、数千円から購入できるシンプルなものがおすすめ。

もちろんシンプルと言っても、機能性を備えた高品質のものもたくさんあります。

[chat face=”pome-kyoton-350×350-1-300×300-1.png” name=”” align=”right” border=”yellow” bg=”none”]シンプルだと飽きなさそう![/chat]

ただ、1万円以下の場合、デザイン的にシンプルなものが多いのが現状で、見た目もこだわって選びたい人にとっては、少し物足りなく感じるかもしれません。

もし、車の雰囲気に合うお洒落なものが良い方は、海外メーカーの商品に注目してみて、少しコストは高くなりますが、お洒落なデザインのお気に入りが見つかると思いますよ。

上記のポイントを参考にして、より良い商品を見つけてみましょう。

他にも犬用車シートは、犬の爪や足の汚れから車のシートを保護してくれますし、愛犬と楽しく安全にお出かけを楽しむためにも、ぜひ購入を検討してみてくださいね。

 

車の正しい乗せ方やドライブ中の注意点を解説!

愛犬を車に乗せる上で、いくつか気をつけるポイントがあり、車の乗せ方やドライブ中の注意点について説明していきます。

【車の乗り降り方法について】

  • 車に乗る時はドアを閉めてからリードを外す

ドライブの際、愛犬が素直に車に乗ってくれるとは限らず、乗車前に道路に向かって急に走り出す可能性も。

乗車時はまず愛犬を乗せてあげてから、車シートの飛び出し防止リードなどを取り付けます。

その後、車のドアを閉めた後に、普段のお散歩などで使用しているリードを取り外しましょう。

  • 降りる時は飼い主から先に

降車時は、乗車時とは反対に飼い主から先に降りるのがポイント。

愛犬を先に降ろすと、車道に飛び出す可能性があり、降ろすのが歩道側の場合も人や自転車と接触したり、お散歩中の犬を追いかけたりする恐れも。

車外用のリードをきちんと取り付けた後に、ゆっくりと降ろしてあげてください。

そして、ドライブ中の注意点については、特に重要ポイントなので、ぜひ目を通してみてくださいね。

[chat face=”pome-kyoton-350×350-1-300×300-1.png” name=”” align=”right” border=”yellow” bg=”none”]責任を持って車に乗せよう![/chat]

  • 車酔いに注意!

ドライブ中は、愛犬が車酔いしてしまうこともあります。

息遣いが荒くなったり、落ち着きなく吠えたりする場合は、車酔いの初期症状で、さらに悪化すると、震える、吐くなどの症状が出てくることも。

車内の匂いに気をつけたり、食後にお腹を落ち着かせてから乗せたりすることで、車酔い防止になり、酔い止め薬を使用するのもおすすめですよ。

  • 車内での留守番は絶対にダメ!

ドライブ中、どこかに立ち寄りたい時に、愛犬を車内で留守番させるのは絶対にやめましょう。

夏は暑さによる熱中症、冬は寒さによる低体温症の危険があります。

また、置き去りにされることで精神的ストレスを感じてしまうこともあり、愛犬とドライブするなら、愛犬の気持ちに寄り添ってあげてくださいね。

以上に気をつけながら、愛犬と楽しいドライブ時間を過ごしましょう。

 

まとめ

犬用の車シートには、助手席用と後部座席用の2種類があり、それぞれのおすすめ5選をご紹介しました。

飼っている愛犬は、助手席と後部座席の、どちらが適しているかを考えて選ぶのが良さそうでしたね。

[chat face=”pome-kyoton-350×350-1-300×300-1.png” name=”” align=”right” border=”yellow” bg=”none”]それぞれの特徴を参考にしよう![/chat]

また、車内でリラックスできる環境を整えなければ、愛犬は落ち着いて座っていられず、一緒にドライブを楽しむためには、ゆったりくつろげる安全なシートが必要です。

安全性など機能面の特徴やデザインを確認し、選び方を参考にしてお気に入りのシートを見つけましょう。

おすすめ商品を参考にして、愛犬に最適な商品を探してみてくださいね。

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