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アスダル年代記2の最終回ネタバレ!結末は新しい王が決まる?

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韓国ドラマ「アスダル年代記シーズン2」が最終回を迎えましたね。

今回は「アスダル年代記シーズン2」の最終回結末までネタバレをお届けしていきます。

壮大なストーリーですから、どのような最終回結末となったのか、ネタバレが気になっている方も多いはず^^

めっちゃ気になるよ~!さっそく見て行こう!

※この記事には最終回のネタバレが含まれます。

 

アスダル年代記シーズン2最終回のネタバレあらすじ!

「アスダル年代記シーズン2」の最終回(12話)あらすじは以下のとおりです。

アスダルに向かって進撃するウンソムとアゴ連合軍。しかし武器もなく、食料も底を突きつつあった。そのとき、幸いにも援軍が現れる。

出典元:Disney+

絶体絶命の危機に駆けつけた救援の正体も気になりますね。

心強い救援が来るはず…!

それでは最終回(12話)のネタバレをお届けしていきます。

 

アスダル年代記シーズン2最終回のネタバレ!救援に来たのはネアンタル族とモモ族!

タニャを人質に捕った王妃テアラはウンソムと交渉を行います。

テアラが持ち掛けた交渉とは、タニャの命を保証する代わりに撤退しろという要求でした。

もちろんタニャの安否は気になりますが、ウンソムはその交渉を拒絶します。

テアラがそのような交渉を持ち掛けて来たということは、つまりアスダル国にはもう戦力が残っていないとウンソムは悟ったのでした。

その場では冷静な姿を見せていたものの、一人になった途端、ウンソムは怒りで荒れ狂いました。

勝つのも大切だけど、本当はタニャのことが心配で仕方ないんだよね…!

そこへ驚くことに、チェウンが訪れたのです。

ネアンタル族のヌンビョルたちだけでなく、モモ族のカリカまでもがアゴ族の救援に駆け付けました。

これは心強い救援だね!

場面が変わり、城塞へと戻ったテアラに、タゴンは息子のアロクと共に逃げろと頼みます。

そこでテアラは、タゴンがヘ族に翡翠酸を作らせた話を思い出しました。

翡翠酸は無味無臭の毒で、たった数滴で一人の命を奪ってしまう危険なものなんだよね…

水路に毒を流すことで、アゴ族たちと戦うつもりだったのかと問うテアラですが…。

タゴンはすでに自軍が敗北したことを確信しており、毒を使って自分とアスダルの地を一緒に葬り去ろうとしていたんです。

 

アスダル年代記シーズン2最終回のネタバレ!実は生きていたサヤと一緒にタゴンを倒す!

そして翌日…ゴチズ岩にて最終戦が始まりました!

海辺を警戒していたアスダル軍に、カリカ率いるモモ族の軍勢が襲撃を始めます。

海を泳いで接近し、奇襲をかけるという戦法にアスダル軍たちは一気に押されていきました。

さらには、モモ族の力を借りて海から登場したネアンタル族の3人の活躍によって、アスダル軍は一掃されたのです。

カリカたちが内側から城門を開けてくれたことで、ウンソムたちは一気にアスダル城に進軍しました!

うおおー!モモ族とネアンタル族の戦闘シーン格好いい~!

一方で、タニャはタゴンによって大神殿へと連れていかれます。

この時すでに、タゴンは翡翠酸の毒を水路に仕掛けていたんです…。

タゴンはタニャを助けたければウンソムだけ来るようにと言伝を残していきました。

なんとかタゴンを思い留まらせようとするタニャですが、タゴンの意志はもう変わらないようですね…。

大神殿へ駆けつけたウンソムに、タニャを救いたいなら命をよこせと、タゴンは残酷な言葉を告げました。

そ、そんな!絶体絶命だよ…!

しかし、ウンソムはその交渉が来るのを分かっていたかのように、別の人質を取っていたのです。

その人質こそ、タゴンとテアラの息子であり王子のアロクでした。

これにはタゴンも怒り心頭で、ウンソムに斬りかかります。

そして明らかになったのは、このウンソム…実は生きていたサヤだったんです。

サヤが生きてたなんて~!

ここでタゴンはタニャを解放し、タニャは水路に仕掛けられた翡翠酸の毒を止めるべく、走り出しました。

遅れて大神殿へ駆け付けた本物のウンソムは、サヤと一緒に戦い、ようやく宿敵のタゴンを倒します。

サヤもタゴンによって致命傷を負わされましたが、仲間たちが駆け付けたことで、手当てが間に合ったようです。

しかし、サヤはエクナドゥたちに連れて行かれてしまったのでした…。

サヤはどうなっちゃうんだろう…!?

 

アスダル年代記シーズン2最終回のネタバレ!結末ラストはウンソムがアスダル国王となる!

水路の仕掛けが動き出そうとしていることに気づいたタニャは、毒に塗れた池に飛び込みます。

タニャは水路の仕掛けが動かないよう、水路のハンドルを縄できつく縛り上げたのでした。

強力な翡翠酸の毒を受けてしまったタニャは大神殿へと戻ります。

すでにウンソムとタゴンとの決着は終わっており、タニャはタゴンから感謝の言葉をかけられました。

本当はタゴンも、アスダル国を葬るなんてしたくなかったんだよね…!

毒を受けたタニャに怒り狂うウンソムですが、そこへテアラが解毒剤を持って登場しました。

その解毒剤は翡翠酸を作ったヘ族に作らせたもので、効果は100%とはいえないけれど、それを飲まないとタニャの命は失われるかもしれません。

その解毒剤をタニャに渡すため、ウンソムはテアラとアロクを見逃すことに…。

解毒剤のおかげで一命を取り留めたタニャは、ウンソムと一緒に民たちの前に立ちました。

タゴン王が負けたことを知った民たちから、ウンソムは罵声を浴びせられたのですが…。

アラムンの剣と、ウンソムの剣を持つ腕の模様が一緒であることが分かり、民たちは彼をアラムンヘスラとして讃えます。

アラムンヘスラはアサシンの使者で、和合の神って讃えられてるんだよね!

タニャの協力もあって、アスダル国の民たちはウンソムを新しい王だと認めてくれたんですね。

そして解毒剤の効果なのか、タニャは深い眠りにつきました。

彼女が起きる日まで、ウンソムはアスダル国の新しい王として休むことなく働きます。

法を制定したり、他国との交渉だったり、色々と忙しそうですね^^;

それから何年も月日が流れ…タニャがようやく眠りから目を覚まし、ウンソムと抱き締め合ったのでした。

タニャが目を覚ましてよかった~!

ラストではテアラやアロクのその後、サヤの行方についても描かれていますので、そちらはぜひ本編でお楽しみくださいね。

では、「アスダル年代記シーズン2」の最終回の見どころについて振り返ってみましょう!

 

アスダル年代記シーズン2最終回のネタバレから見どころを解説!

個人的主観が強くなってしまいますが、「アスダル年代記シーズン2」最終回の見どころといえばタゴンとの決着だと思います!

モモ族・カリカの登場にもびっくりさせられましたが、サヤが生きていたことや、目まぐるしい展開に興奮しっぱなしの最終回でした♡

数々の犠牲が成り立ったうえでのタゴンとの決着だったので、一概にハッピーエンドとは言い難い結末でしたが、感慨深いものがあったと思います。

最終回を視聴した人たちはどういう反応だったのかな?

 

アスダル年代記シーズン2最終回に対するSNS上の反応は?

「アスダル年代記シーズン2」の最終回結末のSNS上の反応を調査しました。

モモ族・カリカの再登場に驚いたという声もありますが、やっぱり面白かったという意見が多いですね^^

シーズン2では大幅に主演キャスト変更があったため、辛辣な意見も聞かれていましたが、全体的には高評価であることが分かってホッとしています。

もっかい前シーズンからリピしたくなっちゃうね!

 

アスダル年代記シーズン2最終回ネタバレまとめ!

今回は「アスダル年代記シーズン2」の最終回結末をネタバレでお届けしました。

最終回でウンソムはようやくタゴンを倒し、アスダル国の新しい王となったんです。

今回のネタバレあらすじだけでは、「アスダル年代記シーズン2」の魅力をお伝えし切れていない部分が多々あるので、ぜひ本編でご視聴ください!

「アスダル年代記シーズン2」はDisney+で独占配信中だよ!
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