NCTドームツアーの倍率は?ライブチケットのリセールは低い?

人気高騰中の多国籍メンバーで構成されるダンス&ボーカルグループNCT 127。

約2年ぶりとなる日本公演『NCT 127 2ND TOUR ‘NEO CITY:JAPAN – THE LINK’』が開催されると発表されました。

2022年5月、6月にかけて東京・名古屋・大阪にてドームツアーを行いました。

NCT127といえば、2022年1月に埼玉スーパーアリーナで開催されるはずだったライブが新型コロナウイルスの影響で中止になり、がっかりしたファンの方も多いのではないでしょうか・・。

配信ライブはありましたが、やっぱり生の彼らに会いたいですよね!

今年はライブに絶対に行きたい!と意気込んでいるファンの皆様が気になるのはやはりチケットの倍率ですよね。

そしてもし当選しなかった場合、リセールはあるのか?

[chat face=”pome-kyoton-350×350-1-300×300-1.png” name=”” align=”right” border=”yellow” bg=”none”]気になるよ~![/chat]

今回はそのチケットの倍率やリセールの情報について紹介していきたいと思います。

 

目次

NCTドームツアーの倍率は?

では実際にドームツアーの倍率を調べていきたいと思います!

まずはファンクラブ会員が対象である先着受付が始まります。

こちらでは名古屋バンテリンドームナゴヤ、東京ドーム、京セラドーム大阪、各会場のキャパシティファンクラブの会員数を元に算定してみようと思います。

あくまでも予測ですので参考程度にしてくださいね。

 

ドームツアーの倍率について調査!

NCT ドームツアー 倍率 ライブ チケット リセール

出典元:https://www.tokyo-dome.co.jp

まず一番に押さえておきたいのが、各会場のキャパシティです。

  1. 愛 知 バンテリンドーム ナゴヤ 49,692人
  2. 東 京 東京ドーム 55,000人×2日=110,000人
  3. 大 阪 京セラドーム大阪 55,000人×2日=110,000人

こちらの3会場、全5公演の収容人数を合わせると計296,692人となります。

しかし、現在コロナ渦ということでこの収容人数を制限されてしまうかもしれません。

本来の半分またはそれ以下の可能性もあるでしょう。

全席を開放していたらもちろんその分倍率に関しては下がりますが、それはまだ情報がないので制限ありの席数で算定させていただきますね。

 

NCTファンクラブ会員と観客動員数を考えると倍率は低め?

全5公演を本来の2/3のキャパシティ、18万人で開催したと仮定します。

一方でファンクラブの会員数は13万人程だという情報がありました。

会員1人につき2枚のチケットを応募したとすると26万人÷18万人=1.4

倍率は1.4倍という予想になりました。

あくまで予想の数字ですのでこれより高くなる可能性もありますが前回のアリーナ公演に比べるとキャパシティが大きい分、倍率は低めだと言えるのではないでしょうか?

 

NCTライブチケットのリセールは低い?

倍率が低いと聞いても自分が当選するかどうか・・不安になりますよね。

もしも落選してしまった場合、チケットのリセールがあるかどうかも重要です。

リセールチケットが出るのは多くの場合、公演日の直前になります。

いわば、最後の砦とも言えますね(^^;)

一方でチケットをリセールに出す人の多くの理由は

  • 公演の直前で都合がつかなくなってしまった人
  • チケットが同行者と重複してしまった人
  • 倍率が高い事を見越して複数応募しておく人

これらが多いと思います。

直前で都合がつかなくなってしまう人を予測する事は難しいですが、同行者と重複してしまう・複数の公演に応募する事というのはシステム上可能かどうかがポイントです。

アーティストによって、または公演によって転売防止の為複数の応募ができない可能性もありますので調べていきたいと思います。

 

ライブチケットは先着受付と一般受付がある!

公式HPの情報によりますと、チケットの一般発売は行われるようです。

ただし、応募多数の公演については席の用意に限りがあるとのこと。

こちらはさらに先着順ですのでかなりの競争率になることが予想されます。

[お早めにお申し込みください]と記載されていますが・・

私も他アーティストの一般発売のチケットに応募しようと試みた事が何度もありますが、いつもアクセスが集中してページが開けないので申し込み画面にも到達しないことが多いですね。

運良く繋がる可能性ももちろんありますが、正直こちらはあまりあてには出来ないかもしれません。

 

複数公演の申し込みも可能のためリセールは高い?

先着受付に関しては、どうやら1会員につき複数の応募が可能なようです。

つまり落選を恐れ複数の公演に応募した方が重複して当選する可能性が高いと言えます。

また、調査したところチケットのリセールはありました

先行受付で落選してしまった方にも、重複してしまった方にとってもありがたい救済措置です・・!

AnyPassというアプリ内でその機能が利用できます。

重複して当選した方々が余分なチケットをリセールに出すとしたら、こちらでもチケットを確保できる可能性が高くなりますね!

おそらくリセールチケットに関しましては先着順ではなく抽選になると思います。

 

まとめ


今回はNCT127ドームツアーに関するチケットの倍率やリセールについて調査しました。

倍率はそこまで高くないのではないかという予想と、先行受付で落選してしまった場合でも一般発売やチケットのリセールがあるという事でチャンスはありそうです!

NCT127が次いつ日本でライブをしてくれるかわからないですし、この機会を逃したくないですね!

本来であればドームツアーに参戦を希望しているファンの皆さんに満遍なくチケットが行き渡る事が望ましいと思いますが、今回に関しては複数応募が可能だったために1公演も当選しない人と複数公演当選する人が出てくるという点で不平等さが気になりました。

もしかすると今後のライブについては複数応募が不可になる可能性もありますね。

そちらのほうが余分にチケットを申し込む必要がなくなるので、必要以上に倍率も上がりませんしね!

システムについてはさておき、今回のドームツアーが大成功しファンの皆様の楽しい思い出になるよう願っております!!

きっと前回のライブよりもさらに成長した姿を見せてくれるでしょう。

今回のドームツアーをきっかけにNCT127のファンがさらに増えることも間違いなしです!

世界的に活動する彼らの今後の活躍からも目が離せないですね♪

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