中国ドラマ「夢華録」ロケ地の場所どこ?撮影場所一覧&目撃情報も!

映画ムーランで主演をつとめた、リウ・イーフェイ×演技派のチェン・シャオがタッグを組んだドラマ「夢華録」。

中国で大ヒットとなり、日本ではU-NEXで配信スタートしました。

夢華録といえば、美しい映像が視聴者から高い評価を得ています。

ロケ地の場所がどこなのか公開されていますが、撮影場所の一覧や目撃情報があるでしょうか。

[chat face=”pome-kyoton-350×350-1-300×300-1.png” name=”” align=”right” border=”yellow” bg=”none”]うわー華流ドラマのロケ地ってどんなところなのかな?[/chat]

夢華録は美しい水辺のシーンが多く、ロケ地の場所がどこなのか気になっている方も多いので、今回は一覧も公開していきます。

その他にも撮影場所を通りかかった人からの目撃情報があるのかについても調査しました。

※本記事はストーリーに関する内容が含まれます。ご注意ください※

 

目次

夢華録のロケ地や撮影場所はどこ?

夢華録は女性監督ヤン・ヤン(楊陽)の演出で北宋年間の優美な暮らしが描かれています。

特に水辺のロケ地が多く、絵のようなシーンが見られ、ドラマのストーリーだけでなく映像も楽しんでいる方もいるのではないでしょうか。

一体この美しい映像はどこで撮影したのか、ロケ地が公開されていましたので一覧にしてみました。

[chat face=”pome-kyoton-350×350-1-300×300-1.png” name=”” align=”right” border=”yellow” bg=”none”]さっそくチェックしてみよ![/chat]

撮影場所

  • 橫店(おうてん)影視城・・・・・浙江省金華市東陽市
  • 象山(ぞうざん)影視・・・・・・浙江省寧波市象山県
  • 襄陽(じょうよう)唐城影視城・・湖北省襄阳市樊城区
  • 無錫(むしゃく)中視影視基地・・江蘇省無錫

ロケ地は中国でも有数の大型撮影スタジオで、テーマパークにもなっている場所で撮影されていました。

橫店・象山・無錫は上海に近い撮影所で、襄陽は中国の華西(中国の真ん中あたり)に位置しています。

さっそく夢華録の中で、印象的なシーンに使われた撮影場所を調べてみました。

 

第1話:趙盼児が顧千帆と出会ったシーンの茶輔

1話目で趙盼児(ちょうふんじ)が営む茶輔顧千帆(こせんはん)がやってきます。

二人の出会いの場所です。

ドラマの舞台は銭塘江(せんとうこう)が流れる、現在の杭州市ですが、実際は無錫中視影視基地内の水滸城「宋記水磨坊」で撮影されています。

太湖という湖があり、水辺の映像が多い夢華録にぴったりのロケ地だと思いました。

ドラマでは趙盼児の表情から顧千帆はいやな奴!という感じですが・・・。

物語の始まり、二人がこれからどうなっていくの?と気になる重要なシーンでもあります。

無錫中視影視基地

  • 住所:江蘇省無錫市浜湖区山水西路128号
  • 営業時間:08:00~18:30
  • 特徴:中国A5クラスの観光地(唐城、三国城、水滸伝都市の風景区 からなる)

 

第1話:趙盼児が登場したシーンの川

冒頭で趙盼児が船をこいで登場するシーン。

さっそくリウ・イーフェイが出てきて、船をこぐ美しさが際立っています。

この登場シーンも、茶輔の撮影場所と同じ無錫中視影視基地水滸城「石碣村」で撮影されました。

さすが中国A5クラスの観光地ですね。

銭塘のシーンは、無錫で撮影が行われていました。

[chat face=”nice-hiyoko.png” name=”ぴよ吉” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]無錫の撮影所は自然がいっぱいで古き良き中国・・・という感じがするよ。いつ行ってもきれいなんだろうね。[/chat]

 

第7話:趙盼児が欧陽旭と再会したシーンの東京

6話目でようやく趙盼児は婚約者の欧陽旭と再会し、7話目で婚約者にひどいことを言われるのです。

話が進むにつれ欧陽旭は徐々に悪者になっていくのですが、このあたりから東京(北宋時代の東京開封府のこと、現在の河南省開封市)の景色が多くなります。

物語が大きく動く都会のシーンは襄陽唐城影視城で撮影されていました。

[chat face=”pome-kyoton-350×350-1-300×300-1.png” name=”” align=”right” border=”yellow” bg=”none”]東京(とうけい)はにぎやかなシーンも多いよね~。行ってみたいな。[/chat]

襄陽唐城影視城

  • 住所:湖北省襄阳市樊城区广场南路 邮政编码: 441099
  • 営業時間:08:30~17:00、ナイトツアー17:00~22:00
  • 特徴:中国A4クラスの観光地 唐代の文化を背景としたロケ地

 

第31話:趙盼児が池蟠と手を組むシーンの永安楼

[chat face=”pome-kyoton-350×350-1-300×300-1.png” name=”” align=”right” border=”yellow” bg=”none”]ドラマの後半でててくる酒楼だね!豪華だなぁ~[/chat]

ずっと嫌がらせをしてきた池幡が、盼児に永安楼という酒楼の店主になってほしいと和解を申し込むシーン。

池幡はコミカルなところもあり、ヒロインに意地悪をしますが憎めないんですよね。

33話で盼児と千帆の気持ちがすれ違ったまま、開店準備がすすむ永安楼。

一体どうなるのでしょう?

永安楼は橫店影視城で撮影されており、他のドラマでも酒楼の撮影でよく使用されるロケ地です。

宋の時代の清明上河図を再現した撮影地で、建物は「金祥亭さすが中国という壮大な建物だと思いました。

橫店影視城

  • 住所:浙江省金华市东阳市横店镇 邮政编码: 322118
  • 営業時間:8:00-17:00 ※エリアによって時間が異なります。
  • 特徴:中国A5ランクの観光地、チャイナウッドとも呼ばれている。

[chat face=”niyatsuki-hiyoko-350×350-1-300×300-2.png” name=”ぴよ吉” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]ハリウッドならぬチャイナウッド!広くて1日じゃたりないね。[/chat]

 

夢華録ロケ地での目撃情報は?

ドラマはたくさんのカメラやライト、スタッフに囲まれているので、撮影をしている場合は気が付きますよね。

夢華録のロケ地は大型の撮影スタジオで撮られていましたが、撮影風景を目撃した人はいたのでしょうか?

また、撮影風景が公開されているのかも調べてみました。

[chat face=”pome-kyoton-350×350-1-300×300-1.png” name=”” align=”right” border=”yellow” bg=”none”]中国のドラマ撮影ってどんな感じなのかな?[/chat]

 

夢華録の撮影風景は?

夢華録 撮影出典元:http://www.ctvwx.com/

撮影風景は無錫中視影視基地のホームページで見ることができました。

銭塘の村でのシーンで、奥に映っているのがリウ・イーフェイでしょうか。

クレーンカメラが映画の撮影みたいですね!

また、ヤンヤン監督が撮影時の写真を公開しています。

写真が公開された際に、リウ・イーフェイが着ているダウンコートが、映画「ムーラン」の撮影でも着ていた!と話題に。

ファンからは現場で10年以上使用しているので、庶民的・・・と好感を集めていました。

貴重な情報ですね~。

 

目撃情報は?

撮影現場を目撃した!という情報は今回は見つかりませんでした

夢華録は2021年に撮影・2022年に中国で公開されており、大型の撮影所は観光地としても有名で一般の人も入れますが、撮影中は立ち入り禁止になってしまうみたいですね。

[chat face=”pome-kyoton-350×350-1-300×300-1.png” name=”” align=”right” border=”yellow” bg=”none”]今回は見つけられず・・・残念だったね。[/chat]

 

夢華録のロケ地まとめ!

夢華録のロケ地を一覧にしてみましたが、壮大な撮影スタジオを撮影場所として使っていましたね。

やっぱり中国の水辺のある場所が美しかったです。

夢華録は既に撮影終了してしまっているので、今回は残念ながらどこの撮影場所でも目撃情報が見つかりませんでした

一覧の中からどこか行ってみたいロケ地はありましたか?

今回調べた場所に行ってみて、違うドラマの撮影をしていれば、目撃情報をUPできるかもしれませんね。

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