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ライオンキング実写声優と歌の吹き替えキャストも一覧で!

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まさかの実写化で、話題になったディズニーアニメといえばライオンキングでしょう!

ライオンキングは、父を失ったシンバが、弱肉強食の世界で、王になる運命に立ち向かう名作ですよね。

成長するシンバに勇気をもらえる素晴らしい作品だよね♪

そんな名作で、実写の声優を演じたのは誰だったのか、画像と一緒に見ていきましょう。

また、ライオンキングが名作と呼ばれる理由の一つに、歌の存在があります。

そんな名曲を、日本語吹き替え版で、歌を歌ったキャストも気になりますよね!

今回は、ライオンキング実写声優が誰だったのか、歌の吹き替えキャストは誰だったのか、画像と一緒に見ていきます。

 

ライオンキング実写版の声優を一覧でご紹介!


ディズニー不朽の名作である、ライオンキングの実写化ということで、世界的に大反響を呼んだ今作ですが、アニメの声優とは異なるキャストで役が演じられています!

それでは、気になる実写版の声優を一覧で見てみましょう。

  • シンバ:ドナルド・グローヴァー
  • スカー:キウェテル・イジョフォー
  • プンバァ:セス・ローゲン
  • ティモン:ビリー・アイクナー
  • ナラ:ビヨンセ・ノウルズ=カーター
  • シンバ(子供時代):JD・マクラリー
  • ナラ(子供時代):シャハディ・ライト・ジョセフ
  • ムファサ:ジェームズ・アール・ジョーンズ

主人公シンバを演じるのは、ドナルド・グローヴァーです。

他にも、世界の歌姫ビヨンセが声優を務めていますね!

あのビヨンセが声優なんだ!すごい歌が聞けそうだねー!

ライオンキングの、名曲を歌うに相応しいキャスティングとなっていました!

 

ドナルド・グローヴァー:シンバ役


まずご紹介するのは、シンバ役のドナルド・グローヴァーです。

ドナルド・グローヴァーは、俳優、コメディアン、脚本家、歌手など、数々の活動をする多才な一面を持っていました。

若くから、ドラマの脚本家として活躍し、主演を務めた作品では、ゴールデングローブ賞を受賞しています!

さらに、音楽面ではグラミー賞を受賞し、ビルボードランキングでも上位に入る歌唱力を持っているんですよね♪

多才なドナルド・グローヴァーは、2017年に世界で最も影響がある100人に選ばれました。

凄い人がシンバ役になってるんだね!

最近の俳優業としては、ディズニー関係の作品が多く、今後も大きな活躍を見せてくれること間違いなしの俳優でしょう。

 

キウェテル・イジョフォー:スカー役

次に紹介するのは、キウェテル・イジョフォーです。

数多くの作品で、存在感ある演技が評価される俳優で、英国の映画賞では、最優秀男優賞を受賞したこともありました!

英国で活躍した後に、ハリウッド映画にも多数出演することになり、その演技は高く評価されています。

イギリスの俳優さんだったんだね!知らなかったよー!

映画だけではなく、演劇の舞台でも活躍しており、ローレンス・オリビエ賞とイブニング・スタンダード・シアター賞の男優賞を受賞していました。

ロンドンアカデミー音楽演劇学院で、演技を学び、演劇の舞台でも活躍している彼は、ライオンキングでも歌声を披露していますね♪

スカーという、何処か寂しい悪役の声優は、すごく難しい役柄だったことでしょう。

しかし、それを見事に演じきっているのは、キウェテル・イジョフォーの演技力あってこそですね!

 

ライオンキング歌の吹き替えキャストを一覧で紹介!

ライオンキングは、素晴らしい俳優やアーティストが、声優を務めた作品であり、日本語吹き替え俳優にも注目が集まりました!

名曲が多いライオンキングは、誰が歌を歌うかも重要な作品ですからね♪

次は、歌の吹き替え版キャストを見ていきましょう。

  • サークル・オブ・ライフ/ナー・イゴンニャマ:菅井美和
  • 王様になるのが待ちきれない:熊谷俊輝
  • 準備をしておけ:江口洋介
  • ハクナ・マタタ:賀来賢人・佐藤ニ朗・亜生(ミキ)
  • ライオンは寝ている:佐藤ニ朗・亜生(ミキ)
  • 愛を感じて:門山葉子
  • サークル・オブ・ライフ:RIRI

日本版公式主題歌「サークル・オブ・ライフ」を担当したのは、当時19歳の新進気鋭の新人女性アーティストのRIRIでした!

新人アーティストが主題歌歌ってるんだね!大抜擢だね!

大地に響き渡るような、パワー溢れる歌声は、ライオンキングの世界観にピッタリの素晴らしい歌声ですよね♪

 

菅井美和:サークル・オブ・ライフ

まず紹介するのは、劇中で「サークル・オブ・ライフ」を歌った菅井美和です。

物語の冒頭で、シンバの誕生を盛り上げる素晴らしい歌声を披露してくれました!

武蔵野音楽学院を卒業し、ボーカル歴40年以上の大ベテランです。

同じ歌でも新人とベテランを使い分けてるんだー!

ボーカルと平行して、講師もしており、数多くのボーカリストを指導しています。

ベテランだからこその、重みのある歌声は、多くの困難を乗り越えるシンバの未来を予感させました。

 

賀来賢人&佐藤二朗&亜生:ハクナ・マタタ


ライオンキングの、陽気で楽しい名曲といえばハクナ・マタタですよね♪

この名曲を、個性的な3名が陽気に歌い上げてくれました!

その3名とは、主人公シンバの吹き替えを担当する賀来賢人、イノシシのプンバァを担当する佐藤二朗、ミーアキャットのティモンを担当する亜生の3名です。

個性的で、ぶっ飛んだ役に定評がある賀来賢人と、独特の話し方が人気な佐藤二朗、兄弟漫才で大人気な亜生という、異色のトリオによるハクナ・マタタでした。

すごく面白いメンバーだね!ここまで考えたキャスティングだったのかな!

しかし、スワヒリ語で、嫌なことは忘れろや、くよくよするなという意味を持つこの歌は、陽気なイメージの3名に、ピッタリな楽曲だったのではないでしょうか♪

 

まとめ

今回は、ライオンキングの実写版で、声優を演じたのは誰か、日本語版の歌の吹き替えキャストは誰だったのか、画像と合わせて見てきました!

ディズニーの、不朽の名作ライオンキングの実写版で、声優を演じたのは、豪華な俳優やアーティストでしたね♪

主人公シンバを演じた、ドナルド・グローヴァーを始めとする、演技派俳優の方々や、世界的歌姫のビヨンセなど、名作に相応しい声優が揃っていました。

また、日本語版の歌の吹き替えも、面白いキャストが揃っています。

主題歌の「サークル・オブ・ライフ」を、新人女性シンガーのRIRIが担当したり、劇中では全く雰囲気の違う菅井美和が歌っていました。

陽気な劇中の名曲である「ハクナ・マタタ」は、賀来賢人&佐藤二朗&亜生が担当しており、この作品でしか見られない、異色のトリオが誕生しています。

この3名の、Twitter画像も掲載していますが、ライオンキングだからこそ実現できたトリオという感じがしますよね♪

そんな、ライオンキングの実写版は、2022年最後の金曜ロードショーで放送されます!

実写で描かれる、リアルで迫力満点なライオンキングを、テレビで堪能してみてはいかがでしょうか。

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