ENHYPEN（エンハイフン）のメンバーカラーを紹介！動物絵文字も

2024年12月15日

超過酷なサバイバルオーディション「I-LAND」から誕生した7人組ボーイズグループ「ENHYPEN」。デビュー直後からその才能と努力で瞬く間に人気となり、韓国だけではなく世界中のファンを掴んでいます。今回はそんなENHYPENのメンバーカラーや動物絵文字を紹介します。

ENHYPEN（エンハイフン）のメンバーカラーを紹介！

まずは、ENHYPENのメンバーカラーを紹介していきます。

結論から言うとENHYPENのメンバーカラーは公式では決まっていません。理由はグローバルな活動を視野に入れる事務所の方針で「国によって、宗教観や文化の違いに色が関係することもあるから」と言われているそうです。そのため、同じ事務所の先輩であるBTSやTXTなども正式なメンバーカラーはありません。

ENHYPENの公式でのメンバーカラーは決まっていませんが、ファンの間で考えられているメンバーカラーは存在します。

7人組ということもあり、レインボーカラーになっていますね。メンバーが着用している衣装やイヤモニなどの色がファンの間ではメンバーカラーに自然と固定されていくため、ファンの間では上記の色がENHYPENのメンバーカラーと言えるでしょう。

K-POPアイドルとファンの間では動物絵文字がよく使われているのを目にしたことがあるのではないでしょうか。動物絵文字はファン同士の間でも便利なツールとして使われています。ここでは、ENHYPENメンバーの動物絵文字を紹介します。

ヒスンの動物絵文字は「ハムスター」です。YouTubeで公開しているブログやコンテンツ映像の中でお口一杯に食べる姿がハムスターみたいということからハムスターが使用されています。デビュー当時は全体的に顔の雰囲気が鹿に似ていることから「鹿」の絵文字が使われていました。

ジェイクの動物絵文字は「犬」です。しかし、犬は犬でも「盲導犬」の絵文字がよく使用されています。理由は不明ですが、ファンの間では「盲導犬はゴールデンレトリバーの大型犬で、ジェイクはゴールデンレトリバーの性格によく似ているからではないか」と言われているようです。

ジョンウォンの動物絵文字は「猫」です。キリッとセクシーな吊り目をしていますが、鼻や口元も含めて猫に似ていることから、猫の絵文字が使われるようになりました。

ジェイの動物絵文字は「黒猫」です。キリッとした眉毛にシュッとした男らしい目つきから黒猫が使用されるようになりました。ちなみにデビュー当時はキリッとした目が獲物を狙った時の格好良いワシの目つきに似ていることから「ワシ」の絵文字が使われていました。

ソンフンの動物絵文字は「犬」です。ジェイクは「盲導犬」で、ソンフンは「犬」になります。ソンフンはプライベートでも犬を飼うほど大の犬好きであることから犬が使われるようになりました。

ニキの動物絵文字は「ヒヨコ」です。普段メンバーと話す時の甘えん坊な姿や、末っ子メンバーであることからヒヨコが使われるようになりました。ちなみにデビュー当時は踊る時の姿がしなやかで迫力があったことから「ヒョウ」が使われていた時期もあります。

ソヌの動物絵文字は「キツネ」です。キュッと目尻が上がった吊り目の持ち主で、笑った笑顔もキツネに似ていることからキツネの絵文字が使われるようになりました。

今回はENHYPENのメンバーカラーや動物絵文字を紹介してきました。メンバーカラーは正式に変わっていませんが、自然と固定されつつあるようですね。また、動物絵文字もしっかりメンバーの特徴が取り入れられているため、絵文字を見るだけで誰なのかすぐにわかりますね。

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