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江原啓之の年収いくら？書籍や講演・ユーチューブからの収入

 

江原啓之さんは、スピリチュアルという言葉を世に広めた第一人者とも言えます。

現在の江原啓之さんは講演活動などを中心としていますが、一時期はテレビでも大活躍していたので、年収は良さそうですよね！

年収がいくらなのか、気になっちゃうな～！

書籍も多数出版されていますし、最近ではユーチューブに出演するなど幅広く活動しているようで、収入源は多岐にわたっているのではないでしょうか。

今回は江原啓之さんの年収はいくらなのか調査するとともに、書籍や講演会、ユーチューブからの収入を考察しようと思います！

 

江原啓之の年収いくら？

いろいろと調査を重ねてみると、江原啓之さんの年収は1億円ほどではないかと推測されます。

えー！凄い年収でビックリだよ！

現在は講演会などで活動をされていたり、ラジオ番組もレギュラーで持たれています。

江原啓之さんは「テレビのギャラはゴールデンタイムになるとケタが違う」とおっしゃっていたので、『オーラの泉』に出演していた頃は1億円以上の年収があったのかもしれません！

では、なぜ1億以上だと推測できたのか、今から詳しく見ていきましょう。

 

江原啓之の年収は1億円!?

江原啓之さんは現在、主に次の活動をされています。

  • 講演会
  • 本の出版
  • ラジオ番組
  • 会員制サイトでの活動

考察ではありますが、主な活動での年収は1億円ほどではないかと思われます！

昨年のもので計算すると、講演会が1年間で4,800万円、本の印税(2022年は2冊出版)は740万円、ラジオ番組が300万円、会員制サイトで4,224万円の計約1億64万円。

講演会と本の印税はのちほど、解説していきますね。

ラジオ番組の出演料は、調べてみると年間30万～500万円と幅がありますが、真ん中あたりの300万円としました。

会員制サイトは何名の方が登録しているのかは不明ですが、江原啓之さんの公式ツイッターの登録者数と有名人オンラインサロンの登録者数から考察。

現在、江原啓之さんの公式ツイッターには約２万人のフォロワーの方がおり、この中の4,000人が会員制サイトに登録されているのではとしました。

4,000人の数字はオンラインサロン会員数のトップをしめるものが、5,000人～3,000人でしたのでこの中間の人数で計算していきますね。

江原啓之さんの公式会員制サイトは『江原啓之のスピリチュアルワールド』『江原啓之サポーターズクラブ』『日本スピリチュアリズム協会図書館』の3つでした。

それぞれ3つの会員制サイト全てに登録すると、月額880円ほどかかります。

つまり、計算してみると、

月880円(サイト利用料)×4,000人(会員数)×12カ月=4,224万円

す、すごすぎる！

この他にも会員制向けの講座があり、こちらはなんと2年間で受講料が17万6,000円でした。

講座をどの位の人数が受講しているのか不明ですが、こちらも年収に加えると相当な金額になるのではないでしょうか。

 

年収だけでなく江原啓之の寄付金も凄かった！

江原啓之さんは、スピリチュアルズムを後世に伝えていくために『日本スピリチュアリズム協会』を設立しているのです。

この協会では、江原啓之さんの講演料やオフィシャルグッズの売上金、本の印税などの一部をさまざまな場所へ寄付しています。

日本スピリチュアリズム協会の公式サイトに掲載されていた寄付金を調べてみると、2011年から2022年までに合計8,500万円以上を寄付していました。

寄付の金額もケタ違いだね！

東日本大震災や熊本地震への寄付は約2,000万円、令和3年7月の伊豆地方で起きた大雨被害・土砂災害への寄付は沼津市へ1,000万円・熱海市へは2,000万円。

江原啓之さんは熱海へ移住されていることもあり、伊豆地方の大雨被害へは個人での寄付もされていました。

この他にも、台風被害の大きかった所や社会福祉施設などにも寄付をしています。

江原啓之さんは、私利私欲のためではなく、周囲のためにお金を使っているんですね。

 

江原啓之の書籍や講演・ユーチューブからの収入を考察！

江原啓之さんの年収でもお伝えしましたが、書籍や講演での収入も高額となっているのではと思われます。

書籍はその年によって出した冊数が違いますが、2006・2007年には年10冊以上を出版し両年ともベストセラーとなったものがありました。

公式のユーチューブチャンネルも開設していますが、こちらはどうやらあまり収入にはなっていないようです。

いろんな活動しているんだね。

さっそく、書籍・講演会・ユーチューブの収入を考察してみましょう！

 

書籍や講演の収入は億超えと予想！

江原啓之さんは、1995年から最近まであわせて100冊以上の本を出版。

江原啓之さんの書籍にはベストセラーとなったものもあり、1995年最初の本の出版から最近の出版を合わせると、数億円以上の印税があったのではと推測されます。

え～！そんなに！

また、講演会は毎年10回程度行われていました。

書籍と講演会、それぞれの収入を考察しましたので、見ていきましょう！

 

書籍の収入

1995年に出版された『人はなぜ生まれいかに生きるのか』は2006年にベストセラーとなり、累計78万部発行されました。

印税はなんと、この本1冊だけで1億円以上になるのではと推測されます！

本って売れると、凄いんだね！

本の印税は、本の定価×発行部数×印税率(7～10%)で出され、有名作家の場合など印税率が20%となることもあるようですが、今回は10%で計算しました。

1,300円(本の定価)×87万部(発行部数)×10%(印税率)=1億1,310万となります。

ちなみに2022年の本の印税は、発売された2冊の本の金額平均3,700円、大手出版社の一般的な初版数である1万部として計算しました。

3,700円(本の定価の平均)×1万部(発行部数)×2冊×10%(印税率)=740万円。

この他に今日まで出版された100冊以上の本の印税は、発行部数が分からないので何とも言えませんが、中にはベストセラーもありますので相当な額となるでしょう。

 

講演会の収入


江原啓之さんの講演会収入は年間4,000万円以上ではと思われます。

江原啓之さんは年間に約10回ほど講演会を開催していて、コロナ禍からはオンラインでの有料ライブ配信もされており、積極的な講演活動をしているようですね。

講演会のチケットは、5,500円～6,000円となっていたので、5,800円で計算しました。

講演会で使用している会場の収容人数は平均すると1,000人ほどで、1日会場を借りるなどの諸費用はおよそ100万円。

1回の講演会は5,800円(チケット代金)×1,000人-100万(諸費用)=480万円で、年間に10回ほど行われていますので、4,800万円になります。

講演会は人気があり、チケットがなかなか取れないようです。

人気は、まだまだあるんだね！

オンライン配信のチケットは販売枚数が分からないのですが、会場で行われる講演よりも販売枚数が多ければ、もっと高額な収入となっているでしょう。

 

江原啓之のユーチューブからの収入は1万円以下！?

江原啓之さんは、『公式 江原啓之』というユーチューブチャンネルを開設されていて、こちらのチャンネルの収益は、9,000円ほどではないかと思われます。

登録者数は4,290人でアップされている動画数は4本。

登録者数も動画数も少ないね。

ユーチューブの広告収益の仕組みを調べてみたところ、8分以上の動画で10万回再生だと収益は3万円程度だそうです。

8分以下の動画は1再生あたり0.1円といわれ、江原啓之さんの動画はどれも8分以下でアップされている動画を全部合わせると、再生数は合計約9万回。

このことから、ユーチューブの収益は9万回再生×0.1円=9,000円となります。

江原啓之さんは「公式のものを本人が作っておかないと、勝手に本人と名乗り公式を作られてしまうので作っただけ。」とおっしゃっていました。

このため、ユーチューブ動画の配信はほとんどしていないんだとか。

実際には、江原啓之さんの公式ではないユーチューブチャンネルが多数ありますが、ご本人は一切関与していないとおっしゃっていました。

江原啓之さん公式の動画配信のメインはユーチューブでなく、会員制サイトでの動画配信のようです。

 

まとめ

今回は江原啓之さんの年収はいくらなのかを書籍や講演・ユーチューブから考察しましたが、いかがでしたか？

テレビでも活躍しただけあり、年収も収入もビックリする額だったね！

年収額が1億円超えではないかという考察になったのも収入がいくらかを調べてみてビックリしましたが、江原啓之さんの様々なところへの寄付金額にも驚きました。

書籍の印税額も億超えであり、講演会もすぐにチケットが完売してしまうなど、まだまだ江原啓之さんの人気がうかがえますね。

公式のユーチューブは、『一応作っておいた』というスタンスのようですが、他の方のユーチューブチャンネルにゲスト出演されていることもあります。

動画ではテレビで見ていたやさしい感じとだけでなく、また違う一面が垣間見れるようで、そのギャップも江原啓之さんの人気ともなっているようです。

江原啓之さんの年収は、人気があるからこその収入額だなとも感じました！

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