アスダル年代記2の名シーンは何話?名言や名セリフも紹介

イドンゴンさんやイジュンギさん出演の『アスダル年代記シーズン2』は、視聴されていますか?

実はこの作品は、視聴率が低迷していたり、視聴者の意見も賛否両論の多い作品!

そこで、今回は、少しでもアスダルの面白さを知っていただければと思い、名シーンが、何話で、どんな名言を生み出しているのかをご紹介します。

今回、お届けする名シーンや名言を見ていただければ、見てみたいと思っていただける方が増えると嬉しいのですが・・・。

[chat face=”pome-kyoton-350×350-1-300×300-1.png” name=”” align=”right” border=”yellow” bg=”none”]きっとこの記事を読んで見たいと思ってくれると思うよ。[/chat]

では早速『アスダル年代記シーズン2』の名シーンが何話で、どんな名言があるのかを見ていきましょう♪

※この記事には、ネタバレが含まれています。

 

目次

アスダル年代記シーズン2の名シーンは何話?

ストーリは面白いのですが、なかなか高視聴率にならない『アスダル年代記シーズン2』!

冒頭でもご案内しましたように、アスダルファンとして、アスダルの名シーンついてお届けをていきたいと思います。

では早速見ていきましょう♪

 

生き別れた双子サヤとウンソム再会する〈2話〉

ムベクは、アスダル軍の総軍長サヤは、イナイシンギであるウンソムのベネッボ(双子)であることを話します。

一方サヤは、ムベクに連れられウンソムとの待ち合わせの場所に向かうのでした。

そしてサヤとウンソムは、対面します。

[chat face=”pome-kyoton-350×350-1-300×300-1.png” name=”” align=”right” border=”yellow” bg=”none”]自分と同じ顔が、目の前にあると誰だって驚くよね。双子だなんてもちろん思っていないし・・・。[/chat]

初めて会ったとも思えないほどお互いの生き様を熟知している2人は、実は、夢でお互い相手の様子を見ていたのでした。

ウンソムは、タゴンを倒すために、アゴ族に、加わらないかと提案しますが、サヤは即答できません。

初めてはずの生き別れた双子は、夢でお互いの様子を見ていたのはすごいですよね?

今までのことを話さなくても知り尽くせていることに、すごい力を持った2人なんだなと感じました。

 

タニャとウンソムの再会〈3話〉

第3話で、サヤと間違われて、ウンソムがアスダルに連れてこられたシーンです。

警戒する中も会いたくて仕方のなかったタニャにやっと会えたウンソムなのですが、タニャはサヤだと思っているので気がついてくれません。

そこで、ウンソムは、よく幼少期にタニャに言ったセリフを言います。

その言葉を聞いたタニャは、目の前の人物がウンソムであると気がつのでした。

 

アスダルの予言、剣、鈴、鏡の意味〈4話〉

タニャは、ウンソムをアラムンのお墓に前で、この棺を開ける事ができるのは、剣と鈴、鏡の指名をもつ者とのみと聞かされます。

ウンソムは、剣とか鈴とか鏡とはなんだとタニャに尋ねると、タニャは、ウンソムが剣鈴が私で、鏡がサヤであると説明しアスダルの予言ついて話すのでした。

そして剣鈴鏡が世界を終わらせることができる、白オオカミ老婆アサシンの言葉であることを説明します。

そしてウンソムは棺を開けると、棺の中は、お骨と紫の血の付いたに布が・・・・。

そうです、アラムンは、イグトゥだったことが判明し、ウンソムが、アラムンだったのです。

そして、ウンソムの馬、ドゥリは、アラムンの馬カンモルであることを話すタニャ。

ウンソムが、ワハンに来た理由、アスダルに来た理由など、すべてに理由があるとタニャは、話すのでした。

イナイシンギとしてアスダルを敵視しているウンソムにとって衝撃なことを知ってしまい、どうすることもできない様子が描かれてましたね。

 

アスダル年代記シーズン2の名言を集めてみた!


ここまでは、私自身がおすすめする『アスダル年代記シーズン2』の名シーンをお届けしました。

では、ここからは、『アスダル年代記シーズン2』の名言を集めてみましたので御覧ください。

1.〈3話〉ウンソム:世の中は面白いな。これって病気かな。

2.〈4話〉タニャ:正義が正義を邪魔する

3.〈8話〉ウンソム:世界中の水は繋がっているのでどこであろうが私の故郷

他にもいろいろ名言は、あるとは思うのですが、私自身印象に残っているのが上記3つです。

ではどんなシーンに出てきたかをご紹介します。

 

〈3話〉ウンソムの名言

この言葉は、『アスダル年代記』1から使われているウンソムの言葉である世界は・・・面白いな。これって病気かな・・・

名シーンでもご紹介しましたが、3話のサヤと間違ってアスダルに連れてこられたウンソム。

タニャに、眼の前にいるのはサヤでなくウンソムであることを伝えたいためにこのセリフを言うのでした。

タニャもその言葉を聞いて、ウンソムが、眼の前にいることを知ります。

 

〈4話〉タニャの名言

このセリフは、4話でアスダルの予言について話すタニャとウンソム。

ウンソムは、アラムンだと知るのですが、アスダルの敵であるイナイシンギだから自分には関係ないと話します。

アゴ族を守りたいというウンソムの気持ち、アラムンとして争いのない国を作るもの正義ですよね?

まさに正義が正義を邪魔しているというタニャのセリフも印象的でした。

 

〈8話〉ウンソムの名言

8話のモモ族が、人を探しにアゴ族のもとにやってきます。

イナイシンギであるウンソムは、誠意を払ってもてなしますが、それをバカにするモモ族たち。

しかし、モモ族を助けたことのあるウンソムは、シャラバ、カリカにもらったソンシン(贈り物)を見せます。

そしてその時言われた言葉、世界中の水は繋がっていいるので、どこであろうが私の故郷といい、反抗的だったモモ族を跪かせたウンソム。

そして湖の底にある隕石をモモたちに拾い上げる手伝いをしてもらうことに成功したのでした。

 

アスダル年代記シーズン2の名シーンまとめ

今回は、『アスダル年代記シーズン2』の名シーンが何話で、どんな名言を生み出しているかについてお届けしました。

12話構成で、現在8話まで配信されている『アスダル年代記シーズン2』ですが、これから終盤にかけて更に名シーンや名言が増える可能性はあります。

その場合は、印象的な名シーンや、名言があれば、何話に出てくるかについても追記していきます。

今回の記事をきっかけに『アスダル年代記』の良さを知っていただき、是非ともシーンズン1からシーンズン2と続けて見ていただけたら幸いです。

[chat face=”pome-kyoton-350×350-1-300×300-1.png” name=”” align=”right” border=”yellow” bg=”none”]最後までお読みいただき有難うございました。[/chat]

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