ハン・ソヒはネットフリックスの人気ドラマ「わかっていても」でブレイクしました。彼女に注目が集まるとタトゥーを入れていたワイルドな過去が話題になりました。いったいどんなデザインを彫っていたのでしょうか？彼女の透明感のあるメイクの特徴も合わせて紹介します。
ハン・ソヒどんな人？
「わかっていても」で初主演を果たし、過去の作品やこれからの作品に期待が高まります。彼女の有名作の夫婦の世界では主人公を惑わせる魔性の女を演じました。憎まれ役でしたが、どうしても嫌いになれないと高く評価されました。最近では、「京城（キョンソン）クリーチャー」シーズン2が配信されました。
人気の理由
彼女のとてもファン想いなところが人気の理由だと考えられます。出待ちをしているファンに近寄り、積極的に写真撮影をしている所がよく目撃されています。街中でサインを求められると膝をついて、丁寧にサインを書く姿がクールな雰囲気との大きなギャップを生んでいます。
どんなタトゥー？
彼女は学生時代に美術専攻の芸術高校に通うほど、芸術にとても関心があります。両腕、右のあばら、左骨盤に植物や蝶、人間の横顔のデザインが彫られていました。彼女の両親は小さい頃離婚し、母方の祖母に深い愛情で育てられました。そのためタトゥーは彼女の祖父の誕生花だと言われています。その上、腕の横顔は祖母の似顔絵の可能性が高いです。
過去に賛否両論
ハン・ソヒさんは今もっとも注目されている女優の一人として知られています。そんな中、喫煙している姿やタトゥーが入っていた事実が話題になり、批判の声が殺到しました。それでもハン・ソヒはあの頃の自分も自分だと潔く認めその姿に魅力を感じた方もいました。
今は全て除去済み
デビュー当時に女優に専念するためタトゥーを全て消したそうですが、所属事務所に約2000万ウォンの援助を受けたと明かしています。全身にタトゥーの跡が綺麗になくなっているので多大なコストと時間に加え、苦痛との戦いだったと思います。現在はタトゥーシールをし、ストレス解消しながらお洒落を楽しんでいるそうです。
メイクの特徴
彼女のメイクは基本薄く、自分の顔のパーツをいかしたメイクが特徴です。ベースは韓国人に多いブルーベースを感じさせる水光肌です。グレーのカラーコンタクトで大人っぽい知的な女性に見えます。
ハン・ソヒ風メイク
彼女のメイクといえば、透明感のある肌を始めとするクールビューティーなメイクです。部分ごとに彼女に近づけるためのポイントを紹介します。
透き通る肌
素肌が綺麗に見えるので透明感のあるベースメイクに時間をかけることがまず大切です。まず黄みが強い肌にはラベンダーやブルーのコントロールカラー下地で抑えます。てかりとは異なるツヤ感を出すためにセミマットのファンデーションを使いましょう。
ほどよいチーク
内側から溢れ出す血色感を演出するために、ファンデーションを塗る前にピンク系のチークを塗ります。チークは粉っぽくなるパウダータイプは避け、ツヤ感を出すことが出来るリキッドチークを使うことがポイントです。上から塗り重ねるので血色感を適度に抑えることができ、クールな雰囲気を感じさせます。
しっかり眉毛
元の眉毛を生かしながら自然なアーチ眉を作る必要があります。眉毛の毛が足りないところをパウダーで埋めます。目頭はペンシルで毛を立ててふさっとした印象を演出します。そのあとに目尻をアーチ状に書いていきます。ブラウン系ではなく、グレー系を使う事でシャープな眉毛に仕上げられます。
まとめ
今回はハン・ソヒのタトゥーやメイクの特徴を紹介しました。来年もたくさんの作品の出演が予定されています。これからの活躍も応援しましょう。
