ディズニーは世界中で愛されていますが、都市伝説があることをご存知でしょうか。驚くことに、都市伝説はウォルト・ディズニーにまつわるものからパーク関連のものまでいくつもあるようです。
女の子の憧れでもあるディズニープリンセスにも裏話があるとのことで、どんな内容なのか気になりますよね。今回は、ディズニーの都市伝説について解説していきます。
ウォルト・ディズニーの都市伝説
ウォルト・ディズニーの都市伝説には次のものがあります。
- ウォルト・ディズニーの遺体は冷凍保存されている
- ウォルト・ディズニーは差別主義者だった
どちらも本当なら衝撃的な内容ですよね。遺体が冷凍保存されているというのが事実であれば、どのような理由が隠されているのでしょうか?差別主義者というのも事実であれば悲しいですよね。それぞれの都市伝説について掘り下げてみましょう。
ウォルト・ディズニーの遺体は冷凍保存されている
https://twitter.com/40118991White/status/450133773502275584
ウォルト・ディズニーの都市伝説1つ目は「遺体が冷凍保存されている」です。事実かは不明ですが、ウォルト・ディズニーは生前、遺体の冷凍保存について調べていたといわれています。
また、葬儀は身内のみで執り行われたため、実際にウォルト・ディズニーの遺体を見た人が限られているということも要因のようです。冷凍保存の目的はわかりませんが、事実であれば夢のような話ですよね。
ウォルト・ディズニーは差別主義者だった
ウォルト・ディズニーの都市伝説2つ目は「差別主義者だった」です。残念ながら、差別主義者だったという説は否定できません。というのも、ウォルト・ディズニーが作品を作っていたのは差別文化が当然のようにあった時代です。
昔のディズニー作品だと、プリンセスなどの人物は全て白人で描かれています。少しショックですが、時代背景を考えると仕方のないことなのかもしれませんね。
ディズニーランドの都市伝説
ディズニーランドの都市伝説には次のものがあります。
- 誘拐事件があった
- 万引きしても捕まらない
夢の国にまで都市伝説があるようですが、どちらも物騒な内容ですよね。誘拐事件についてはいくつかパターンがあるといわれています。万引きしても捕まらないというのが事実であれば無法地帯ということになってしまいますが、実際はどうなのでしょうか?
それぞれの噂は本当なのか見ていきましょう。
誘拐事件があった
ディズニーランドの都市伝説1つ目は「誘拐事件があった」です。ミッキーマウスが変装して子供を誘拐している説や、1人でトイレに行った子供を狙った誘拐未遂事件があったなどいくつかパターンがあります。
共通しているのはどれも人身売買目的だということです。しかし、本当に起きた事件であれば大きなニュースになるのではないでしょうか?人込みで親が子供から目を離さないようにする為の注意喚起という可能性が高そうです。
万引きしても捕まらない
https://twitter.com/butaidensetu/status/1606064499928502274
ディズニーランドの都市伝説2つ目は「万引きしても捕まらない」です。まず、ディズニーランドで万引きしても捕まらないというのは事実ではありません。万引きを発見した時点でキャストが声をかけ、「インタビュールーム」という場所へ連れて行くそうです。
大きなニュースにはなっていませんが、ディズニーランドでの万引きは横行しているので逮捕者が出たケースもあると考えられます。
ディズニープリンセスの都市伝説
ディズニープリンセスの都市伝説で有名なのは、シンデレラの話です。物語の終盤で義理の姉達がガラスの靴を履こうとするシーンがありますが、原作ではサイズを合わせるために指を切り落としています。
また、白雪姫の原作では魔女が実の母親という設定です。一命を取り留めた白雪姫は、母親に対し自分を殺そうとした報復として焼けた靴で死ぬまで踊れと命じます。どちらも原作がこれほどホラーな内容だとは衝撃ですよね。
ディズニーの都市伝説についてのまとめ
今回は、ディズニーの都市伝説について解説いたしました。都市伝説にはウォルト・ディズニーの遺体が冷凍保存されているという説や、ディズニーランドで誘拐事件があったという説があります。
ディズニープリンセスには原作があり、どれもホラー要素の強い内容です。都市伝説の内容は根拠のない噂レベルのものから事実に基づいたものまで様々ということがわかりました。